この記事は「HUGっと!プリキュア|8話」の紹介をしております。
「ほまれ脱退!?スケート王子が急接近!(2018/03/25放送)」の、
場面をピックアップし、そのあらすじと魅力をお伝えしていく記事になります。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
■ハグプリ8話の予告動画
HUGっと!プリキュア 第8話予告 「ほまれ脱退!?スケート王子が急接近!」
プリキュアを見たことのない方、よく知らない方にも、
「ハグプリ」の魅力をお伝えできればと思います。
■ハグプリ8話「自分の心に素直になるんが大事な時もあるで」
誰かを思って、そのために動く…
けど、人の事を優先しすぎとちゃうか?
自分の心に素直になるんが大事な時もあるで
(ハリハムハリー)
周りの優しさや期待に応えなきゃいけない、プレッシャー。
空気を読んだ行動を求められたり、察する文化である日本の悪習はさておき…
彼女らだけではなく…日本で人間として生活するには、
自身、他人問わず、様々な思いの中で、葛藤やストレス抱えながら過ごす人も多いです。
でも、人間って、感情の生き物です。
物事を決める時、判断する時、それがどんな事柄であっても…
いくら合理的で、正しいと言われる事であっても、
自分の感情が許せなければ、納得して選択する事はできません。
アハハハ 素直だね
(若宮アンリ)
フフ よく言われるよ
(野乃はな)
はなちゃんが、素直だねと言われる場面があります。
ほまれちゃんが、はなちゃんにあこがれる理由、イケてる理由は、
自分が持っていない素直さがある…という所もあると思います。
ちなみに、余談ですが、今回のハリーのセリフから、
スマイルプリキュアの43話のエピソードを思い出しました。
自分が信じる道であれば、それがリスクになろうがデメリットになろうが選択します。
そしてそれが、悪い結果につながったとしても、自分の選択なので、納得できます。
素直になれず、他者の意見に振り回されあげく、それが悪い結果になるというのが最悪のパターンです。
自分の気持ちに素直になれないという事は、後悔という事です。
ほまれちゃんは…もう、後悔はしたくないと。
きっと、スケートも、プリキュアも、どちらも成しえるはずです。
それが、ほまれちゃんが素直な気持ちで選択した事なので。
●無責任な応援とプレッシャー
君って無責任だね
がんばれって言われなくてもほまれは頑張るよ
その無責任な「がんばれ」が彼女の重荷になってるんだよ
(若宮アンリ)
4話~5話を思い出させるシーンです。
はなちゃんの心をグサリと、えぐります。
マジで正面突破で来ますね…
これまでのプリキュアにない、真正面からの直球勝負、ド正論です。
幼児向けだから、女児向けだからといって、
本質的な部分を一切ごまかすことなく、伝えてきます。
でもだからこそ、物語に説得力があります。
■ハグプリ8話のあらすじ&感想と見どころまとめ
前回のラスト、突如登場した若宮アンリさんは、
スケートの世界から逃げていたほまれちゃんを、連れ戻しに来ます。
アンリさんは、ほまれさんがスケートをしていない事を、非常に残念に思っていました。
はなちゃんたちには、厳しい雰囲気であたりますが、
ほまれちゃんの才能を信じているからこそ、
アンリさんなりに、すべてほまれちゃんを思ってこその言動です。
ほまれちゃんの周りには、やさしい人ばかり。
そしてほまれちゃん自身もまた。
周りの人の期待とやさしさを受けとめ…
素直な自分を、素直な気持ちを出していけるのでしょうか。
●レディースでも問題ない
にあってれば問題ないでしょ
(若宮アンリ)
レオナちゃんかな?
プリパラの彼を彷彿とさせますね。
子ども向け作品ですがいろいろと常識ぶち壊していきますね…
もっとぶち壊していいと思います。
やっぱり今回のプリキュア、挑戦的です。
●デレデレ電話シーン
恋人か!はなちゃん可愛い。
初々しいカップルのような構図で胸のドキドキ止まらないよ。
●アンリさん、ストーカーだった
デートを盗み見するアンリさん。
ほまれちゃん狙い過ぎの相当にストーカーでした。
中々にしつこい男。
★選ばれたものにしか見えない世界
星に選ばれた者、
頂点を目指す人間にしか見えない世界がある
ほまれと同じ世界を見られるのはボクしかいない
(若宮アンリ)
ひびき様かな?
マジでオマージュだろこれwww
プリパラの彼を彷彿とさせますね(2回目)
プリキュア終了ぷり…(トラウマ)
★超絶ブーメランのアンリさん
立ち聞き?いい趣味してるね
(若宮アンリ)
ストーカーもかなり、いい趣味だと思いますwwwww
●人生でもっとも無駄な時間について
パップルさんに完全同意
●プリズムジャンプは心の飛躍
たしかにアンリと私は、
同じ世界に生きてるのかもしれない…
けど、わたしに新しい世界を見せてくれたのは
はなと、さあやなの
(輝木ほまれ)
ほまれちゃんのスケートシーン、かなりの既視感がありまして…
どうしてもプリティーリズムシリーズを思い出さずにいられないです。
プリズムの輝きを広めるのじゃ!
この構図は、どうしても…
りんねちゃんを思い出さずにはいられなかった。
マジプリズムワールドの使者。
プリズムの輝きを広めてほしい。
この構図と…
この動きと…
このジャンプである…
なんかもう、動きが完全にプリリズ思い出させるものだった…
踏み込み動作とか、スケートならではの動きが完全にプリリズのそれ。
プリズムダイブからの挫折、そして、
仲間の愛のぬくもりが、復活へと導いてくれた…
どう見てもオマージュですな…
まじプリズムジャンプ、心の飛躍である…
ほまれさん回、毎回とても動き頑張ってるなあ…
素晴らしいスケートをありがとう…
そして、ほまれちゃんにはプリズムスターになってほしい。
きっと今後も、見せ場はあるでしょう!
●やっぱりホンマモンのストーカーだったアンリさん
今日からラヴェニール学園
スポーツ特進クラス3年の若宮アンリですよろしくね
(若宮アンリ)
どうせなら、ここで女の子の制服着ていてほしかった…
まじでプリリズ、プリパラを感じざるを得ない第8話でした。
ばれてるー!
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