アンリくんの抱える思いと不安、全然解決してないと思うんだが…!
不安要素というかフラグだけ残した回…
アンリくん、今回はスカウト断ったけど、今後、寝返って敵キャラ化の可能性あるでマジで…
しかも、考える事多くすぎて大人でも疲れるという、マジで子ども向けではなかったと思うよ今回
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
ちょっとハグプリ33話、見どころというか、重要な事が多すぎて収集つかんのだが、まとめると、
- アンリさん、足の故障と闇堕ちカウントダウン
- 正人さん、完全にアンリさんの嫁になってた
- えみルー、結婚してた
の3点がポイントです。
この記事は「HGUっと!プリキュア33話」の紹介をしております。
「要注意!クライアス社の採用活動!?」(2018/09/23放送)の、
名言をピックアップし、そのあらすじと魅力をお伝えしていく記事になります。
■ハグプリ33話の予告動画
HUGっと!プリキュア 第33話予告 「要注意!クライアス社の採用活動!?」
プリキュアを見たことのない方、よく知らない方にも、「ハグプリ」の魅力をお伝えできればと思います
前半、ほとんどBGMがなく、異様な雰囲気で、
後半、光と影の演出が特徴的で、普段のプリキュアとはまた違う33話でした
■ハグプリ33話|自分らしくある事=勝つ事なのか?
「ボクが伝えたいのは、誰もが思うとおりに、
自由に生きられる時代が来てほしいということそのためには、応援が必要です
よろしくたのむよプリキュ…」
(若宮アンリ)
ハグプリ8話では「応援なんて誰でも出来る」と言い放ち、
はなちゃんを全力否定、ボコボコのフルボッコにしてたあのアンリくんが…
「フレフレ!プリキュア!」と応援して、その必要を説く…初期からは考えられない変化です。
しかし実は…ハグプリ33話のこの終わり方とまとめ、
ただ単に、アンリくんの願いを述べているだけで…
アンリくんの抱える問題は根本的には、特に解消してないんですよね
●注目される・有名になる事と、自分らしさは両立できる?
「ボクは勝ちつづけたい」
(若宮アンリ)
「自分を貫くためには、勝ち続けなければならない」
(若宮アンリ)
アンリくんが一番、望んでいる自分らしさ…
これを保つためには、勝ち続けなければいけないという枷・条件・呪いがあるという事…
自分らしくありたいアンリくんですが、
勝利に縛られている事すなわち、自由とは程遠い…
これで勝ち続けるのってしんどいと思う…
自分らしく生きるために、苦痛が伴う世の中なのだ
「けどね、人気者になるって事は
こういう事なのよ」
(パップル)
このご時世、注目集めるのってメンタル必要なんやでほんま
叩かれようがアンチ沸こうが、炎上しようがそれもコミコミでの注目、である
「みんなアンリ君の普段の様子を知りたがってるんだよ?」
(出羽亀)
「あなたたちが望むストーリーを
僕は生きられない」
(若宮アンリ)
人気者になるという事は…自由を奪われ制限され、
イメージだけが独り歩きし、制御できなくなるという…
最低な時こそ自由かもしれないね
●周りの評価と、印象、イメージという呪縛
「アンリの魅力はね…
男・女、そんな事は関係ない!
彼の美しさはすべてを凌駕するの!
ボーダーレス!」
(吉見リタ)
実はこの吉見リタ氏のセリフ、アンリくんをベタ褒めしているようですが…
結果として、アンリくんを縛り、苦しめてしまう、今回のハグプリの中の毒と言えます。
有名になるというのは、イメージが独り歩きして、
自分ではコントロールできない所にいってしまうのが厄介なところでね…
アンリくんの自分らしく生きたいと思う事をしばりつける、負の要素のひとつなんですね…
「愛崎えみるは強くなるのです!」
(愛崎えみる)
ツインラブの曲が批判されて、落ち込んでいたえみるちゃんが、
アンチ・ネガコメに負けないよう、自分を奮い立たせるのですが…
その様子はどこか無理をして、ぎこちないものでした。
強い事は、いいことですが…別に弱くてもいいと思うんです。
弱くても、自分らしく居れるのが理想というか。
強くなければ生き残れない、という事自体が、辛い事ですよね。
「人は強くならなければならないのですか?
多くの人に歌を届けたい…
そのためには、やわらかい心にアーマーをつけて隠す…
それは必要な事でしょうか」
(ルールー・アムール)
「結局、人は分かり合えないのさ」
(若宮アンリ)
えみるちゃんを心配するルールーちゃんの問い…
それに対して、非常に抽象的な返答をするアンリくん。
抽象度の高い会話、視聴者の中には、ついてこれない人いると思うぞ…!
まわりが求めて下す評価と、
自分らしくありたいと願い、望む姿が離れている事…
分かってくれる人がいない・少ない事を、ひしひしと感じているのでしょうね
吉見リタ氏が熱弁していたボーダーレスな美しさ…
美しい、美しいともてはやされる事が、アンリくんにかけられた呪いのようなものであり…
美しさといった要素そのものを評価しているという時点で、
アンリくんからすると、吉見リタ氏含め、そういう人たちは「分かり合えない人」なのです。
どれだけ手を尽くしても分かり合えない人はいるものです。
そういう人から、自分を守るために、強くなければならない…
タフじゃなきゃ、何も残せない、そんな世の中。
そんな中で、自分らしくあるためには、強くなくてはならない。
そして「分かり合えないのさ」とバッサリ切り捨てることで自分を守っている、という意味でもあります。
「強くある・強くあろうと思う事」の選択をとること、選ぶこと自体は簡単です。
それを身につけることが出来、達成できれば…
それは、どこでも通用する一番の力になりますし、それによって自分らしくある事は出来ます。
ただ、辛さやしんどさ、苦しさをを伴うのが欠点ですね…
アンリくんの場合は、強さを身につけるために、また強さを失わないために必要なのが…
スケートで勝つ、というアイデンティティです。
これが無ければ何も残らないし、
若さという美しさは時を経て失われていくと、本人も自覚があるのでしょうね。
●自分の努力では、変えようのない未来
はぐたんを抱っこしながら何を思うのか…
自身が幼かった頃に思いをはせ…
「見て!ボク、なんでもできる」
(昔のアンリくん)
自分の思いとは裏腹に、どうあがいても、
変わっていく事・避けられない事もある…
変わり、失っていく事の不安も感じられます。
ハグプリ7話での、さあやさんに通じるものがありますが、
幼いころは、純粋な気持ちだけで、いろんな事が出来てきたものが、
成長に伴い、外的要因であれ、内的要因であれ、出来なくなるという事は本当によくある話です。
世の中、まだまだ要素というステータスで評価されている事が、
一連から、分かりますし、またそれを、アンリくん自身、恐れている事も伝わってきます。
★勝つのは、他者ではなく、自分自身
一番、誰より自分らしく生きたい、自分らしさを求めるアンリくんですが、
周りの影響もあって、自分の首を絞める事になってるのかもしれません。
そんなアンリさんに、ヒロ様のこの言葉を送りたい…
「俺が目指すのは、勝者じゃない、勇者さ」
(速水ヒロ)
今はまだ”勝ちたい”という呪いに縛られて苦しんでいるアンリくんですが、
その”勝ち”は、現時点ではまだ、スケートの大会で勝つ事と結び付けて考えている部分もあります。
”他者”に勝ち続けなければいけないという事は…全然、自由ではないのです。
乗り越える壁は”自分”であり、自分に勝つ事で、越えてきた壁が自分の背中を守ってくれます。
本当に勝つべき、越える相手が分かれば、それに挑む気持ちは、ポジティブなエネルギーに変換されます。
それにより、不動の自信が生まれ、一層、自分を愛せるようになる…
アンリくんなら、きっとこれから、乗り越えていく事が出来ると思うんです。
その時に、アンリくんは、勝者ではなく勇者になれる…はず。
勝つのではなく、勇気を与え続けれる存在でいたいですね。
●アンリくんがえみるちゃんにだけ見せた、弱みと本音
「じゃあ相談…ボクって何者?
いろいろな噂、カテゴライズ…
そこに真実があればいいのに」
(若宮アンリ)
「全てを超越した存在?
でも、声もひくくなったし
背もどんどん伸びてる」
(若宮アンリ)
自分の望む姿、変化していく事に対する恐れがうかがえますが、
きっと、そんな単純な事だけではないはず…
「生きづらい時代だね
みんな他人の事を気にしてる
一人になれば、何も気にしないで済むのかな」
(若宮アンリ)
まさに、アンリ君の抱える要素を集約したこの発言である
今回のハグプリ33話、
前半で強くなる事の大切さ、正当性を伝えていくのかと思ったら、
後半でそれを主張していたアンリくんが、諦めたような表情で
「生きづらい世の中」
とまで述べ、ひっくり返すという展開の波の大きさですね…
自分らしくあるため、強くなくてはならない…
そう言っていたアンリくん自身が、
他人の事を気にして、生きづらさを感じているのです。
えみるちゃんに、本音をポロっとだす、この弱み…
隙を見せず、弱さを見せてこなかったアンリくんの本心…
つかまじで、今回女児向けアニメじゃないと思うのよ…
●えみるちゃんの気づきがキーポイントだった
「みんなに期待されると、
心がぎゅーっとなるときがあります
けど私は、誰かと一緒に居たいのです」
(愛崎えみる)
これは生きづらい世の中である事への同意・共感ですね
アンリくん同様、注目を浴びて、ツインラブの人気が高まるにつれ、
周りの意見に、心が弱くなることもあるという事…
それでも、誰かと一緒にいる事が幸せであるという事
「アンリさんにも、教えてもらったことがあります
それは自分を愛する事です」
(愛崎えみる)
これまでのハグプリでは、アンリくんの超人っぷりが描かれてきましたが、
アンリくんもまた、完ぺきではないし、学びの途中…成長過程です。
自分を愛する根源は、自分を許し、認めていく事…
自分だけじゃ足りない時は、誰かに頼っていいし、逆の立場なら助けてあげてもいい。
「わたし、大切な事を忘れていました
ルールーが好きと言ってくれれば
それだけで無敵なのですね」
(愛崎えみる)
忘れていた、大切な事…
えみるちゃんは、自分でそれに気づきました。
それがあれば、注目されたり、有名になる事で、自分を失いそうになる事もなく、
出てくるアンチとかネガコメとか関係なく、自分らしく、未来を信じていける。
つまり、これが”無敵”という状態なのですね。
苦しい思いをして、無理して強くなって、他者に勝つよりも…
ルールーの「好き」が最強であるということ…
これが今回33話の答えというか、伝えたかった事だと思うんです。
自分を、自分の未来を愛する事が出来るようになったえみるちゃん。
これからは、周りの目や評価を気にせずに進めますし、
もし落ち込んでも、ルールーちゃんや、愛し・愛される人の助け・応援により、
自分に勝ち、何度でも立ち上がれるようになります。
つまるところ、アンリくんはえみるちゃんの言う”無敵”になりたい…
でも、まだそのメソッドが、具体的に見えてないという事なんだと思うよ…
アンリくんよりも、えみるちゃんのほうが一歩先に進んだように見えます。
●たった一人の、唯一無二の存在
えみるとルールーのアツアツっぷりを見せつけられて、気づきを得たアンリくん。
どれだけ”分かり合えない人”が大勢いても、
”たった一人の友達が分かってくれる”なら…
影の中のアンリ君と、光に導こうとする正人さん
「何を言われても…
たった一人の友達が分かってくれるならそれでいい…か」
(若宮アンリ)
「君は出来る」
(愛崎正人)
力になりたいと言い、手を握る正人さん…
もっともっとやりなさい、素直になればいいよwwww
ちょっとまじで19話思い出してよ…
こんな図になるなんて、誰が想像したのか…!
「ああ…ぼくは氷上の王子
今日もパーフェクトに…勝つ」
(若宮アンリ)
正人さんがいれば、無敵…
●選手生命、迫る足の故障、アイデンティティ喪失の未来
「自信にみちる王子の瞳
輝きがくもる前にすくいたかった」
(ジョージ・クライ)
完全フラグですやん
「クッ…
もう少しだけもってくれ…」
(若宮アンリ)
足をかばい、引きずるアンリくん…
光に背を向けて、もう闇に踏みこんでいる構図でもあるな…
そこに浮かび上がるリストルさんの名刺…
きっとこの時のアンリくんの脳内には、リストルさんの台詞が浮かんだ事でしょう
「いつでもご連絡を」
もうフラグホンマやめてwwww
「応援が必要です」と綺麗にまとめた…のではなく、
本質的には解決してないのよね…やっぱりまだ引きずるんや…
アンリくんの「ボクって何者?」という問いの答えも出ていないです。
あれだけ、強くあることで、自分らしく生きたいと願うアンリくんにとって…
スケートをするための、選手生命にかかわる足の爆弾…
足が壊れてしまう未来、辛い現実が待っている事への不安、
時間の流れにより止められない、自分ではどうしようもない変化、辛さ恐怖…
周囲が期待を寄せる姿と、自分の想いとのギャップからくる、プレッシャー・ストレス…
「時が止まればいいのに」と思うには十分すぎる動機が揃っている点からして、
ヘタすればアンリくんがクライアス社に寝返りとかいう可能性が…
もはや、サブキャラという立ち位置ではないぞ、アンリくん…
ハグプリのこれまでの実績を見て考えると、
普通の朝の女児向けアニメやったら絶対ありえへん事、普通にやってくる可能性あるwww
見てて辛いから、心境的には平和に終わらしてほしいけど、
アニメとしてはもう一騒動起こしてくれるんじゃないかという期待もあったり、複雑やわ…
今回はマジで視聴者に考えさせること多すぎないか
盛りだくさん過ぎて情報多すぎてどうしたらいいのか分からんし、
こうやって書いてても、全然まとまらん
■「ハグプリ33話」のあらすじ&感想と見どころまとめ
「人気急上昇中のアイドル・ツインラブ!」
(テレビ)
「テレビで紹介なんてすっご~い!」
(野乃はな)
え、ちょっとまって、いつデビューしたん?
経緯まったく描かれずはじまる
テレビにかじりつき、嬉しさをかみしめる面々、しかし…
「ツインラブ、そんなにいいですか?
彼女たちの曲はアイドルなのかロックなのか
なんか中途半端ですよね」
(テレビ)
有名になる事で、ディスられる事は避けられないのだ
「ツインラブに若宮アンリ
密着取材のお仕事よ~ん!」
(パップル)
あんだけ「お断り」してたえみルー、どういった経緯でMAAに所属したのか…
全く描かれず、唐突に始まったハグプリ33話wwww
「めちょっく!
このテンションでアナウンサーできる?」
(野乃はな)
中途半端と言われたことを引きずるえみるちゃん
毎回言ってると思うけど表情豊かなはなちゃんが可愛い
●すっかり発情担当キャラになったほまれさん
前回(ハグプリ32話)の人魚姫VR空間での、イチャイチャを思い出しながら、
恍惚とした表情で、気持ちよく滑るほまれさん…
その視線の先には…
ちょっとアカンでしょ、この表情はw
隠してた思いを、ふとした瞬間に感じれるような恋…
というか、もう隠してない
プリキュアメンバーでも、はなちゃん以外は、ほまれちゃんの気持ちはもう知っているでしょう
その視線の先に、いつもハリーを見てしまうほまれさん、先週に引き続き絶好調
最高の自分を手に入れる時まで、言わないよあなたに…
●今週のハグプリの作画崩壊
『本日は期待のスケート選手若宮アンリさんの、
輝木ほまれ選手との合同練習…楽しみですね!』
(野乃はな&薬師寺さあや)
仕事にならないツインラブ(えみルー)の代打として、はなちゃんとさあやさんがお仕事スイッチ
「やってみたかったんだよね~
アナウンサーって…知的なわたくしに、
ぴったりだと思いませんこと?」
(野乃はな)
草wwwwwww
どこまでもウケをとりにくるwwww
「アンリと滑ってると、いつも刺激を受けます」
(ほまれ)
「性別はちがっても、ボクたちはライバルだから」
(若宮アンリ)
何この新しい時代のキング&クイーン…
輝きは、きっとここにある…
●完全にアンリくんの嫁になった正人さん
「力になりたいと思うから」
(愛崎正人)
アンリくんの在り方を全否定していた正人さん…
それが今や、全力でアンリくんをサポートしているという…
完全に嫁やんwwwwww
以前、19話でアンリくんとはなちゃんにボッコボコにされてた正人さんはどこへ…
豹変っぷりがやばい
●髪の毛にも痛覚のあるロボット、ルールーちゃん
ロボットなのに、髪の毛に痛覚があるルールーちゃん
まじでルールーちゃん作ったトラウムおじさん凄すぎませんか?
●荒れるビシンくんを見たリストルさん、人材確保を急ぐ
「どうしてハリーにボクの気持ちは届かないの!?」
(ビシンくん)
パンチ、パンチ、キックからのー…ぼふっ!
ネネちゃんのママ化したビシンくん、相変わらず可愛いwwww
「リストルにはボクの気持ちは分からない!
一番にハリハリ地区を捨てたあんたにはね!」
(ビシン)
ビシンくんは激怒した
かの邪知暴虐のプリキュアを除かなければならぬと決意した
つまりリストルさん八つ当たりされる
というかまた新しい単語でてきたな
果たしてハリハリ地区とは
「新しい人材の確保についてご相談にまいりました」
(リストル)
アンリスカウトの経緯
ビシン「ハリー戻ってきて!ハリー!」
リストル「ハリーがいなくなってビシンさびしいんやな…せや!年近いお友達見つけてきたろ!おっアンリくん!美形やしええな!」ということで合ってましたか? pic.twitter.com/xE6xLdNarG
— もっちりもちお (@mochiomocchiri) 2018年9月23日
つまりこうか
リストルさんやさしい!(違)
●ココロのスキマを狙ってくる
「若宮アンリ君だね」
(リストル)
「クライアス社の者です
君をスカウトしに来ました
明日を消し去り 時を止め、
皆を安らぎに導く会社です」
(リストル)
うさんくさすぎる会社である
「いつでも連絡を」
(リストル)
その場で回答を聞かずに、名刺だけ確実に渡して撤退するリストルさん。
名刺を受け取ってしまうという事は、やっぱ迷ってんのよね…
●本日の「お前が言うな」賞
「誘われるならプリキュアだと思ってたな」
(若宮アンリ)
やっぱりプリキュアやりたかったのかwwww
いや、気持ちは分からんでもないwww
もうやっちゃえよまじでwwww
セーラースターズばりの革命が起こらないかな
(セーラースターズのアニメ版では男性キャラがセーラー戦士に変身するという革命があった)
立ち聞きしてたのがバレるえみるちゃん、かわいい
「立ち聞き よくないよ」
(若宮アンリ)
本日の「お前が言うな」賞
デートをストーカーしてたアンリくんを忘れたとは言わせないwww
●本日の「お前が言うな」賞その2
「プライベートまでのぞき見される趣味はボクにはない」
(若宮アンリ)
おまいうwwww
のぞき見&盗撮する趣味のあるアンリくんがそれを言うw
(※おまいう→「お前が言うな」の略)
●ツインラブ×アンリくんのコラボ実現
えみるちゃん、ルールーちゃん、急に歌うよ
突然キスしてもクールな顔していいよ
皆よく聞いて。そして今日のハグプリをよく観返して?
ここ、アンリくんが投げキッスするタイミイング、正人の前を通り過ぎた直後なのね。この時正人一人しかいなかったの。一人しかいなかったの!!アンリくんの投げキッス直後に急にオーディエンスが群がるように増えたの!何が言いたいか分かるね? pic.twitter.com/FQeexB34Vv— セチア (@carol_33_carol) 2018年9月23日
●クライアス社の採用活動、アンリくんスカウトさるる
「ボク
またこのポジションなんだけど」
(若宮アンリ)
アンリくん、お姫様ポジ…19話と同じ構図、再び
「スカウトの件
考えていただけましたか?
われわれには時間が無い
君と同じようにね」
(リストル)
アンリくんが時間を止めたいとまで思ってる、
おそらく本当の理由を把握してるのは、この時点でリストルさんだけなのですね…
ちょっとまじで寝返るかと思ったんですが…
「…断る
たしかに生きる事がつらい時がある
ボクはひねくれてるし
誰かのために頑張るなんてできない、でも…
フレフレプリキュア!
輝く未来を僕たちに!」
(若宮アンリ)
この時は心底、安心しましたね…!
そして、あれだけ応援を否定していたアンリくんが、プリキュアを応援している…!
★余談:えみルーの未来に思いをはせる、空想
「いつまでも一緒ですよ」
(愛崎えみる)
「はい ずっとえみるのそばにいます」
(ルールー・アムール)
単純に、尊すぎるんですが、幸せそうな二人を見るたびに、
私が考えずにいられないのが、えみルーの将来・未来です。
えみるちゃんが成長し、年老いて…
ルールーちゃんが今の姿のまま一人残される未来を空想・妄想してしまいます…
一人で生きて行くルールーちゃんの心境を考え、一人で勝手に胸を痛めております…
どうしても、幸せな2人を見てると、そういう考え方をしてしまって…
悲しくて胸が痛くなるけどマゾだからずっと悲しい物語妄想してます
そして一人でめそめそ泣いてるヤバイ人と化す、あつみ先生なのです
さらにどうでもいい余談なんだが、
妄想しすぎて最近夢にえみるちゃん出てきてやばい
●余談:性的マイノリティについて
アンリくんが話のメインの回には、毎回いつも、
男の子同士で…女の子同士で…といった表現が出てきて、
特定の需要がある層の方々の間で、非常に話題になります。
私がそういった回のハグプリを見るにあたり、いつも思い出すアニメ作品があります。
昔、NHKの日曜夕方の枠内で放送していた少女まんがを原作としたアニメで…
百合、ホモ、両刀、ショタコン、ロリコン、シスコン、ブラコン、男の娘など…
もう、ありとあらゆる、世の中に存在する全て性癖愛の形・生き方・在り方のすべてを、
作品内でコンプリートさせて描いたトンデモ作品がありましてな…
NHKで放送されてたアニメですよ?
答え→ちなみに、この作品な
ただ、そういった性的マイノリティがあるという事を、別に特別であるという形で描いていません。
あくまで、当たり前で、当然であるんです。
様々な愛の形、生き方があってもいい。
それは特別なことではなく、当たり前の事として描いてます。
しかも、全く、こびていない作品です。
20年前のアニメ作品ですが、今見ても視聴に耐えうるクオリティです。マジで
気になる方は、是非みてみてください、
けっこう、ハグプリを見てみると、このアニメをを思い出すんです。
■ハグプリ33話エンドカード|天使アンリくんとカオス世界観
ペインターで自動処理かけたら、こんなカンジになるよね
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