あっさり食べやすい、りんごときゅうりを使ったレシピ、
この記事では、離乳食初期（5ヶ月～6ヶ月）のゴックン期のレシピである、
「りんごときゅうりのおろし和え」の作り方を、調理工程の写真付きで分かりやすく解説しております。
こんばんは！
男性保育士のあつみです。
今回はりんごときゅうりを使った初期食（5ヶ月～6ヶ月）レシピ、
【りんごときゅうりのおろし和え】を作ってみました。
今回参考にしたのは、下記のレシピ本でございます。
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婦人之友社編集部 婦人之友社 1994-11-01
上記書籍の60ページを参照しました。
目次
■りんごときゅうりのおろし和えの作り方｜離乳初期（5ヶ月～6ヶ月）
今回の離乳食レシピでは、ビタミン・ミネラル源であるきゅうりとリンゴを使います。
さっぱり食べられるすりおろしを和えます。
離乳食を進めるにあたり注意事項としまして…
- 離乳初期（5ヶ月～6ヶ月）の食事回数は、１日１回です。
- 午前中（１０：００頃～）に行うようにしましょう。
- 新しく挑戦する食材は1日1品目です。
（特定の食品のアレルギー反応を見るため）
上記のポイントにお気を付けくださいませ！
■りんごときゅうりのおろし和えの材料と作り方
●りんごときゅうりのおろし和えの材料＆調理器具
●材料
- りんご ２０グラム
- きゅうり １０グラム
●調理器具
- 鍋
- おろし器
●カットしたリンゴをすりおろす
今回は、すりおろし器を使います。
りんごをすりおろします。
りんごはすりおろすと、すぐに酸化して茶色くなります。
酸化して茶色くなっても、全く問題はありません。
●茹でたかぼちゃをつぶしてなめらかにする
使う分のきゅうりをカットします。
きゅうりの皮はしっかりと、取っておきましょう。
きゅうりは、離乳食の初期食に利用する場合は、しっかり茹でてから使いましょう。
おろし器を使い、茹でたきゅうりを、すりおろしていきます。
●りんごときゅうりのすりおろしを和えれば完成
すりおろしたりんごと、きゅうりを和えていきます。
器に盛りつければ完成になります。
リンゴの甘味もあり、あっさり、さらっと食べやすいレシピです。
離乳食では保存がきくものが便利ですが、
おろし系は、保存に向いておらず、味も落ちます。
すりおろすだけの簡単調理ですので、赤ちゃんには、いつでも新鮮なものを、作ってあげましょう♪
