この記事では、離乳後期期(9ヶ月~11ヶ月)のモグモグ期のレシピである、
「りんごとコーンフレークのヨーグルト」の作り方を、調理工程の写真付きで分かりやすく解説しております。
こんばんは!
男性保育士のあつみです。
今回は、りんごとコーンフレークを使った後期食(9ヶ月~11ヶ月)レシピ、
【りんごとコーンフレークのヨーグルト】を作ってみました。
今回参考にしたのは、下記のレシピ本でございます。
はじめてママ&パパの離乳食 (主婦の友実用No.1シリーズ)
「はじめてのママ&パパの離乳食」の、119ページに掲載されております。
■りんごとコーンフレークのヨーグルトの作り方|離乳後期(9ヶ月~11ヶ月)
今回、後期食(9ヶ月~11ヶ月)を想定した、りんごとコーンフレークのヨーグルトを作ってみました。
中期食(7か月~8ヶ月)用の作り方もございます。

離乳食を進めるにあたり注意事項としまして…
- 離乳後期(9ヶ月~11ヶ月)の食事回数は、1日3回です。
- 午前中(10:00頃~)に行うようにしましょう。
- 新しく挑戦する食材は1日1品目です。
(特定の食品のアレルギー反応を見るため)
上記のポイントにお気を付けくださいませ!
■【後期】りんごとコーンフレークのヨーグルトの材料と作り方
●りんごとコーンフレークのヨーグルトの材料&調理器具
●材料
- コーンフレーク 10グラム
- りんご 10グラム
- プレーンヨーグルト 50グラム
●調理器具
- 電子レンジor鍋(りんご加熱用)
●リンゴの下処理をする
りんごは、皮と芯を取り除き、6ミリ角に切ります。
耐熱容器に移し、ラップをかけて電子レンジで加熱します。
(鍋で加熱してもOK、食感は違いがあるのでお好みで)
やわらかくなれば、りんごの準備はOKです。
●コーンフレークにヨーグルトをりんごを入れて混ぜる
コーンフレークは、食べやすく崩します。
大きさは、離乳食の進捗に応じて変えてあげてくださいね。
コーンフレークにリンゴとヨーグルトを加えて和えます。
ヨーグルトやコーンフレークは、プレーンなものを使ってください。
(プレーン=砂糖や味付けをしていない、甘くないもの)
赤ちゃんにとって、人工的な甘みは偏食の原因になります。
りんごのほのかな甘みだけで、十分おいしいですよ♪
●【後期食】りんごとコーンフレークのヨーグルト
今回、後期食(9ヶ月~11ヶ月向け)のりんごとコーンフレークのヨーグルトを作りました。
やわらかい食感のほうが好きな子の場合は、ヨーグルトをしっかり和える・混ぜてあげましょう。
しっとりとした食感に変わります。
中期食向け(7ヶ月~8ヶ月)のりんごコーンフレークヨーグルトは、下記で作り方を紹介しています。
https://attyan.com/ringo-siriaru-yo-guru-tyuuki/